
2008年01月25日
いよいよ始動!
去った22日火曜日、いよいよバリアフリー上映ラボが動き出しました!
参加者は5名。桜坂劇場の秘密の小部屋に集結。
まずは、初々しい感じで自己紹介。
それから、お互いが抱く「バリアフリー上映」のイメージを出し合って話し合う。
高齢者、障がいのある人、子ども、赤ちゃんを連れた親御さん・・・
それぞれのニーズに合わせて、日替わりでサポートの内容を変えてはどうか?
おしゃべりOKの上映はどう?
活弁なんてどうよ?
などなど、ユニークな提案が飛び交い、ときに軌道修正の場面も。。
しかしながら、当初、「字幕」や「音声ガイド」を想定していた自分にとっては、
「バリアフリー」の原点を考える良いきっかけになりました。
そもそもバリアフリーとは何か?
桜坂劇場は古く、ハード面では「障害」の多い建物です。
エレベーターもないし、段差も多い。
車椅子利用者にとっては、不便なことこのうえない。と、思います。
でも、訪れた人が「歓迎されている」と実感できる空間は、
気持ちと工夫次第で作り出すことができるはず!
だって、たくさんの人に映画を楽しんでもらいたい!
たぶん、大事なところはココですよね。
「歓迎されている」と感じてもらうこと。
「また来たいな」「元気が出るな」と思ってもらえたら、サイコーです!
まだぼんやりしたイメージながら、揃ったメンバーはアツイ想いを抱く人々。
ちょっと変わったバリアフリー上映になるかもしれませんが、
まずは自分の常識=バリアを崩して、
それも楽しみながら邁進したいと思います。
乞うご期待!
参加者は5名。桜坂劇場の秘密の小部屋に集結。
まずは、初々しい感じで自己紹介。
それから、お互いが抱く「バリアフリー上映」のイメージを出し合って話し合う。
高齢者、障がいのある人、子ども、赤ちゃんを連れた親御さん・・・
それぞれのニーズに合わせて、日替わりでサポートの内容を変えてはどうか?
おしゃべりOKの上映はどう?
活弁なんてどうよ?
などなど、ユニークな提案が飛び交い、ときに軌道修正の場面も。。
しかしながら、当初、「字幕」や「音声ガイド」を想定していた自分にとっては、
「バリアフリー」の原点を考える良いきっかけになりました。
そもそもバリアフリーとは何か?
桜坂劇場は古く、ハード面では「障害」の多い建物です。
エレベーターもないし、段差も多い。
車椅子利用者にとっては、不便なことこのうえない。と、思います。
でも、訪れた人が「歓迎されている」と実感できる空間は、
気持ちと工夫次第で作り出すことができるはず!
だって、たくさんの人に映画を楽しんでもらいたい!
たぶん、大事なところはココですよね。
「歓迎されている」と感じてもらうこと。
「また来たいな」「元気が出るな」と思ってもらえたら、サイコーです!
まだぼんやりしたイメージながら、揃ったメンバーはアツイ想いを抱く人々。
ちょっと変わったバリアフリー上映になるかもしれませんが、
まずは自分の常識=バリアを崩して、
それも楽しみながら邁進したいと思います。
乞うご期待!
Posted by ばりあふりー上映ラボ at 17:24│Comments(0)