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2008年03月11日

まとめて三段報告。其の壱。

ご無沙汰しております!
長ら~く更新が追いついていませんでしたがっ、
ばりあふりーラボ、元気にやっております!

当事者の方と映画について談義したり

音声ガイドや字幕をつけて上映する映画祭の主催者の方にお話を伺ったり

そしてついに、先週から実践に移りましたGOODピカピカ

実際にやってみると、発見・発見・発見!で、かなり面白いです!

それは追い追い報告させていただきますので、お楽しみに!

順番に、まずは当事者にお話を伺ったときのレポートをアップしたいと思います。


ご協力いただいたのは、聴覚に障害を持つ大学生の方二人。

まず、そもそも映画を観るかどうか聞きました。

「よく観る」 と 「たま~に観る」 に、返事は分かれましたが、お二人とも観るのは洋画がほとんどだそうです。

邦画は字幕が無いというのが頭の中で前提としてあるので、あまり触手が伸びないそうです。

また、「最近の邦画は若い世代を意識した配役(ジャニーズとか)が目立つから、観る気にならない」との辛口島とうがらしコメントも出ました(笑)

でも、やはり話題作はチェックしたくなるのが人情。

「洋画の時は良いけど、邦画はすぐに映画館で観れないのが残念」との意見も聞きました。

そういうときは、「DVDが出るまで待つ」しかないのだそうです(現在、ほとんどの映画DVDに字幕がつくため)。

やっぱり、聴覚に障害を持つ方にとって、邦画は「障害(バリア)」が多いですね。

でも、洋画にも「障害(バリア)」を感じることがあるそうです。

それは、「足音や電話のベル、玄関のチャイムなどが重要な場面」

そういえば、音♪黒が物語の展開のヒントやきっかけになることって、結構ありますよねぇ。

健聴者が気にもとめない場面にも、バリアはあるんだなぁと思った次第です。

また、これは私たちが洋画を観るときにも言えることだと思いますが、

字幕も文字が多すぎると目が追いつかなかったり疲れたりしてしまうし、

表示される場所が統一されておらず、横にも縦にも出てくると読みにくい、とのご指摘もいただきました。…確かに。


今回、思ったよりも邦画へのニーズは少ないように感じました。

もっと「邦画に飢えているのではないか」と思っていたのですが、少なくともお二人はアッサリしてましたねぇ。

コレも、地味に発見電球だったりします。

アレコレ想像するのも大事ですが、実際に会って話を聞くのが一番ですね!

ご協力いただいた、ユーモアたっぷりおしゃべりなお二人に感謝感謝です!
ありがとうございました~!!



Posted by ばりあふりー上映ラボ at 00:09│Comments(0)TrackBack(0)

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